英会話初心者のお子様を夢中にさせる！✨ 幼児英語で一番大切な「楽しい」経験の作り方

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Posted on December 13, 2025 ／ In: ブログ

はじめに：英語嫌いを防ぐカギは「最初の経験」にあります 🔑

「うちの子、英語に興味を持ってくれるかな…」「せっかく始めても、すぐに飽きてしまったらどうしよう…」

お子様の英会話学習を考えている保護者様から、私たちQueen’s Marry English（QME）には毎日このようなご相談が届きます。

実は、英会話初心者のお子様が英語を好きになるか、それとも苦手意識を持ってしまうかは、最初の経験で大きく左右されるんです。

先日、体験レッスンに来てくれた4歳のゆうくん（仮名）のお話をご紹介しますね。ゆうくんは最初、お母様の後ろに隠れて「英語やだ…」と言っていました。ところがレッスンが始まって10分後、ゆうくんは大きな声で「One more time!」と叫んでいたんです。お母様は目を丸くして「うちの子が英語を話してる…！」と驚かれていました。

この変化の秘密は何でしょうか？それは、英語を「お勉強」ではなく「楽しい遊び」として体験できたからなんです。

私たちQMEは、愛知県一宮市のメインランド本部校を中心に、名古屋市、稲沢市、江南市、さらには大阪府堺市や埼玉県さいたま市など、全国で幼児・園児向けの英会話教室を展開しています。長年の経験から確信していることがあります。それは、幼児期の英語学習で最も大切なのは、単語や文法の暗記ではなく、「英語って楽しい！」という気持ちを育むことだということです。

この記事では、英会話初心者のお子様を夢中にさせる「楽しい経験」の作り方を、QMEの指導メソッドと共に詳しくお伝えします。ご家庭でも実践できるヒントもたくさん盛り込んでいますので、ぜひ最後までお読みください。

1. なぜ「楽しさ」が英語学習の土台になるの？🎈

子どもの脳は「感情」と一緒に記憶する

「楽しい経験」が英語学習に効果的な理由は、脳の仕組みにあります。

子どもの脳は、強い感情を伴った出来事をより深く記憶するようにできています。つまり、「楽しい！」「嬉しい！」「面白い！」という感情と一緒に英語に触れると、その英語表現は長期記憶として残りやすくなるのです。

逆に、「つまらない」「難しい」「怒られた」といったネガティブな感情と結びついてしまうと、英語そのものに対して拒否反応が生まれてしまいます。これが、いわゆる「英語嫌い」の正体なんです。

QMEに通う5歳のあかりちゃん（仮名）のエピソードをご紹介します。あかりちゃんは以前、別の英語教室に通っていましたが、「座って先生の話を聞くだけ」のレッスンスタイルが合わず、3ヶ月で辞めてしまったそうです。お母様は「もう英語は無理かも」と思っていたとのこと。

でも、QMEの体験レッスンで身体を動かしながら英語を学ぶスタイルに出会い、あかりちゃんの目がキラキラ輝き始めました。今では毎週のレッスンを心待ちにしていて、お家でも自分から英語の歌を歌っているそうです。

「勉強」と「遊び」の境界線をなくす

幼児期のお子様にとって、「勉強」と「遊び」を明確に区別することは難しいですし、その必要もありません。

QMEでは、レッスン全体を「Fun Fun Time!!!」と呼んでいます。これは単なるキャッチフレーズではなく、私たちの指導哲学そのものです。子どもたちにとって、QMEに来ることは「英語の勉強をしに行く」のではなく、「楽しい遊びをしに行く」という感覚なんです。

この感覚がとても大切です。「遊び」だから自発的に参加したくなる。「遊び」だから集中力が続く。「遊び」だから何度でも繰り返したくなる。結果として、自然に英語が身についていくのです。

実際に、QMEのレッスン後に保護者様からよくいただくお声があります。「帰りの車の中で、レッスンで習った英語を何度も繰り返していました」「お風呂で突然、英語の歌を歌い始めてびっくりしました」といったご報告です。これこそが、「楽しい経験」が学習効果に直結している証拠だと私たちは考えています。

2. QMEが実践する「触って楽しもう」の学習法 🖐️✨

身体を使うから記憶に残る

QMEの指導メソッドの中核にあるのが、「触って楽しもう」という体感学習です。

これは、英語を「聞くだけ」「見るだけ」で終わらせないということ。実際に手で触れる、身体を動かす、五感をフル活用することで、英語を「体験」として記憶に刻むのです。

例えば、「apple」という単語を学ぶとき、QMEでは本物のりんご（または精巧なおもちゃ）を子どもたちに渡します。触って、匂いを嗅いで、「Apple! Red apple!」と言いながら高く持ち上げる。この一連の動作を通じて、「apple」は単なる音の羅列ではなく、触感や色、動作と結びついた「生きた言葉」になるのです。

名古屋ダンススタジオCHELSEA校や稲沢フットサルスタジアム校のような広い空間では、さらにダイナミックな活動ができます。「Run!」と言いながら実際に走る、「Jump!」と言いながらジャンプする。子どもたちは大はしゃぎしながら、いつの間にか動作を表す英語をマスターしていきます。

なぜ体感学習が効果的なのか

「聞き流し英会話」という学習法をご存知でしょうか？音声を繰り返し聞くことで英語を習得しようというアプローチです。大人にはある程度効果がありますが、幼児には向いていません。なぜなら、幼児期の子どもは抽象的な情報を処理する能力がまだ発達途上だからです。

3歳のけんたくん（仮名）のお母様が、こんなお話をしてくださいました。「英語のCDをかけ流していたんですが、全然興味を示さなくて。でもQMEで身体を動かしながら同じフレーズを学んだら、すぐに覚えて家でも使うようになりました」

これは当然の結果なんです。幼児の脳は、具体的な体験を通じて学ぶようにできています。身体を動かすことで、脳の運動野が活性化し、言語野との連携が生まれます。つまり、身体を使うことは、脳に「この情報は重要だから覚えておいて！」と信号を送ることになるのです。

QMEのレッスンでは、「いいいいいいいい」というリズミカルな掛け声と共に、子どもたちが楽しく身体を動かす場面がたくさんあります。このリズムと動作の組み合わせが、英語の音やイントネーションを自然に身につける助けになっています。

3. 「いつもの言葉から英語」で成功体験を積み重ねる 🌈

日常会話を英語に変換する魔法

QMEのもう一つの特徴的なアプローチが、「いつもの言葉から英語」です。

これは、お子様が普段の生活で使っている日本語を、対応する英語表現に変換していくメソッドです。難しい単語や複雑な文法から始めるのではなく、子どもが毎日使う言葉から英語を学んでいきます。

例えば、こんな場面を想像してみてください。お子様が「もう一回！」と言ったとき、「One more time!」と返す。「見て見て！」と言ったとき、「Look! Look!」と応じる。「おしまい」と言ったとき、「Finished!」と言い換える。

このアプローチの素晴らしいところは、お子様が英語を「自分の言葉」として認識できる点です。「もう一回」と「One more time」が同じ意味だと体感的に理解できると、英語は「外国の難しい言葉」ではなく、「自分の気持ちを伝えるもう一つの方法」になるのです。

成功体験が自信を育てる

4歳のみおちゃん（仮名）は、QMEに通い始めて2ヶ月目のある日、レッスン中に喉が渇いたとき、自分から「Water, please!」と言いました。先生が「Great! Here you go!」とお水を渡すと、みおちゃんは満面の笑みを浮かべました。

この瞬間、みおちゃんは大きな成功体験を得ました。「英語を使ったら、自分の欲しいものが手に入った！」という体験です。

英会話初心者のお子様にとって、このような小さな成功体験の積み重ねがとても重要です。「英語を使うといいことがある」という経験を重ねることで、自発的に英語を使いたいという意欲が芽生えてきます。

QMEのレッスンでは、このような成功体験を意図的にたくさん作り出しています。子どもが英語で何かを表現できたとき、先生は大げさなくらい喜んで反応します。「Wow! Excellent! You said it perfectly!」この反応を受けて、子どもは「もっと英語を使いたい！」と思うようになるのです。

保護者様からも、「QMEに通い始めてから、家でも自分から英語を使おうとするようになりました」というお声をたくさんいただいています。これは、レッスンでの成功体験が、お家での自発的な学習（いわゆる「英会話独学」の芽生え）につながっている証拠です。

4. ご家庭でできる！お子様を英語好きにする接し方 🏠💕

QMEの「Fun Fun Time!!!」を家庭に持ち込もう

QMEのレッスンで得た「楽しい経験」を、ご家庭でも継続することで、お子様の英語力はぐんぐん伸びていきます。

ここで大切なのは、保護者様ご自身が「楽しむ姿勢」を見せることです。

お子様が日本語で何かを言ったとき、対応する英語表現を笑顔で、少し大げさなくらいの感情を込めて返してみてください。例えば、お子様が「おいしい！」と言ったら、「Yummy! Yummy! とってもyummy!」と楽しそうに返す。お子様が「もっと遊びたい！」と言ったら、「More play! More more play!」と一緒に盛り上がる。

QMEに通う6歳のそうたくん（仮名）のお父様は、こんな工夫をされているそうです。毎晩の絵本タイムに、日本語の絵本を読んだ後、簡単な英語フレーズを一緒に言う時間を作っています。「Good night!」「Sweet dreams!」「I love you!」お父様が楽しそうに言うので、そうたくんも真似して言うようになり、今では就寝前の英語タイムが親子の大切なコミュニケーションになっているそうです。

間違いを恐れない雰囲気づくり

英会話初心者のお子様が英語を話すとき、発音や文法の間違いは当然起こります。でも、ここで絶対にやってはいけないのが、間違いを指摘して直すことです。

「違うよ、そうじゃないよ」と言われると、お子様は「英語を話すと怒られる」と感じてしまいます。これでは、せっかく芽生えた英語への興味が台無しになってしまいます。

QMEでは、お子様が間違った表現を使ったとき、直接的な訂正はしません。代わりに、正しい表現を楽しい雰囲気の中でさりげなく示します。例えば、お子様が「I want water」と言ったとき、「Great! You want water! Here’s your water!」と応じながら、自然な形で正しい表現をインプットします。

ご家庭でも同じアプローチを心がけてみてください。お子様が英語で何かを表現しようとしたこと自体を大いに褒め、正しい表現はあくまで「ついでに」聞かせる程度にとどめましょう。

YouTubeや音声教材の活用法

ご家庭で英語の動画や音声を活用される保護者様も多いと思います。これ自体はとても良いことですが、QMEの「触って楽しもう」の哲学を取り入れると、さらに効果的になります。

英語の歌が流れてきたら、一緒に身体を動かしてみてください。「Head, Shoulders, Knees and Toes」のような身体の部位を歌う曲なら、実際にその部分を触りながら歌う。動物が出てくる動画なら、その動物の真似をしながら英語の名前を言ってみる。

QMEの保護者様からこんなお話を聞きました。「英語のYouTubeをかけ流すだけでは見向きもしなかったのに、一緒に踊ったり、動物の真似をしたりするようになってから、子どもが自分から『英語の動画見たい！』と言うようになりました」

受動的な「見る・聞く」を、能動的な「動く・真似する」に変えるだけで、学習効果は大きく変わります。

5. QMEが選ばれる理由：低料金で高品質な学習環境 💎

「このクオリティにびっくり！」の声

QMEは「低料金で始めやすい！」をモットーに、質の高い幼児英語教育を提供しています。

体験レッスンに来られた保護者様から、「この料金でこのクオリティ？びっくりしました！」というお声をよくいただきます。

なぜ低料金で高品質な教育が可能なのか。それは、私たちが本当に大切なことにリソースを集中しているからです。派手な広告宣伝費や豪華な設備にお金をかけるのではなく、講師の研修や教材の開発、そして何より子どもたちの「楽しい経験」の設計に投資しています。

5歳の双子ちゃんを持つあるお母様は、こうおっしゃっていました。「正直、最初は料金が安いから不安でした。でも体験レッスンで子どもたちが大はしゃぎしているのを見て、すぐに入会を決めました。今では姉妹で通えて経済的にも助かっています」

長く続けられるから英語力が伸びる

英語学習で最も大切なのは「継続」です。どんなに優れたメソッドでも、3ヶ月で辞めてしまっては効果は限定的です。

QMEの低料金設定は、お子様が長期的に楽しい英語体験を続けられるようにするためのものです。経済的な負担が軽いから、「もう少し続けてみようか」と思えます。続けるから、「Fun Fun Time!!!」を何度も経験でき、英語が自然に身についていくのです。

現在、QMEでは愛知県（一宮市、名古屋市、稲沢市、江南市）、大阪府（堺市）、埼玉県（さいたま市）などで教室を展開しており、新規メンバーを募集中です。さらに、オンラインでの英検文法コースもご用意しています。幼児期に「触って楽しもう」で身につけた英語力を、小学生以降も体系的に伸ばしていける環境を整えています。