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YOUは何しに米国へ?〜素晴らしいファミリーとの出会い〜
Posted on April 29, 2020 / In: ブログHello!
It’s Yuko!
今回第2回目の投稿は
★Youは何しに米国へ
〜素晴らしいファミリーとの出会い〜について書きますね!
前回、投稿させていただきました、
★You は何しに米国へ
〜人生の転機〜のつづきになります。
↓
https://ameblo.jp/queensmarryenglish/entry-12591212950.html
さて日本を出国し
一人アメリカへ向かうYukoは乗り継ぎが必要なシカゴで焦ります💦
成田➡️シカゴ➡️オマハ
シカゴの空港はとっても広くて乗り継ぎに長〜い移動を要しました。
しかも乗り継ぎの時間があまりなく焦って空港内を全力疾走した記憶があります(笑)
とにかくターミナルからターミナルの道のりが長い!
さすがアメリカ!敷地がBIG過ぎてビックリです。
危うく乗りそこねるところでしたがギリギリセーフ!‼️
長い間バスにのり乗り継ぎ国内線ターミナルへ!
無事にオマハ行きの飛行機へ乗り込むことができました✈️💦
そしてついに目的地のネブラスカ州オマハへ到着!日本を出国して一日が経とうとしてました。
長い旅路で疲れましたが順調に目的地に到着して一安心!
ネブラスカ州はアメリカ合衆国のほぼ真ん中に位置しています。
面積は北海道の2倍強で、人口は200万人ほど。のんびりとした田舎町です。
ブライアンは小型飛行機のパイロットで物資を色々な場所(都市)へ運ぶ仕事をしてました。
留学中は空港の管制塔や空港内をよく見学させてもらいましたよ。
帰国後に空港で働きたいと思うようになったきっかけでもありましたね!
奥さんのサンディーと当時3人の可愛い〜💕子供たち、ダニエル、ジョーシュ、ジョー、
そしてお腹に4人目の赤ちゃんクレブがいました。
ブライアン、ありがとう!無事に寮へ到着!
↓快適なお部屋でした!⬇️の部屋です。
留学ライフがスタート!
キッチン、洗濯は共同の地下室へ
人生初めての1人暮らしスタート!
毎日のご飯も自分で作らなくてはなりません
洗濯物 laundry
寮生と卓球やピリヤードしてよく遊びました。
当時は日本への連絡手段が電話か手紙💦訪れた場所で絵葉書を買っては手紙を書いて日本に送ってましたよ🙌
平日は学校➡️図書館➡️寮の往復
週末はブライアンファミリーの家へ!
They are so lovely! 💕
ブライアン一家は子育てが大変な中、毎週日曜日に教会へ連れて行ってくれたり
サンディーが毎週日曜日に昼ごはんを作ってくれました🍴
当時サンディーは妊婦さんで幼い子供もいて大変だっただろうに、、、
いつもいつも笑顔で優しく接してくれたことを覚えています。
アメリカの家族ブライアン一家との素敵な出会いは留学の大きな財産となりました✨✨
今はSNSで繋がってるので
近況報告が簡単にできる時代✨✨
本当に便利ですね!
当時はアメリカから帰国後、
連絡手段が電話か手紙。
定期的にやりとりしてました。
ブライアンファミリー、現在はコロナの影響で外出は一切しなくなったようです、、、、
買い物はスーパーへあらかじめ食料を注文するシステムだそう。
注文した食料をスーパーに取りに行く形で人と接触しないようにしているみたいです🇺🇸
人との関わりを大切にしているブライアン一家にとっては辛い生活だと思いますが
家族がみんな元気でなによりです!
当時、日曜日に必ずランチに出てきたサンディー手作りのバターガーリックトーストが
最高に美味しくって!!毎回楽しみにしてました。
後に気づいたのですがコストコに売っている
↓このパウダーが同じ味をだしてくれます🙌
フランスパンにバター塗って
↓このGarlic spread パウダーをかけて焼いてくれたのではないかと思います。
コストコいったら探してみてくださいね!
さて学校生活もスタートして平日も週末も毎日充実してました。
そんな中、父から手紙が、、、
渡米以降、とーっても心配しているようでした
父が渡米前にこわーい話をよくしてきたので当時かなり疑い深く、用心深い娘だったかと思います(笑)
父が妹と一緒に早速アメリカに遊びに来る!?!
さすが海外好きの父😅渡米1か月後にアメリカまでやってきました😅