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子供の英会話がグングン伸びる!✨「いつもの言葉から英語」で広がる表現力

Posted on December 12, 2025 / In: ブログ

はじめに:「英語を話せる」ってどういうこと?🤔

「うちの子、英語の単語は覚えているのに、なかなか話せるようにならなくて…」

こんなお悩みを抱えていらっしゃる保護者様、実はとても多いんです。私たちQueen’s Marry English(QME)にも、そんなご相談がたくさん寄せられます。

実は、「単語を知っている」ことと「英語で表現できる」ことには、大きな違いがあるんです。例えば、お子様が「apple」という単語を知っていても、「りんご食べたい!」という気持ちを英語で伝えられなければ、それは本当の意味で「英語が使える」とは言えませんよね。

私たちQMEでは、この「知っている」から「表現できる」への橋渡しをするために、**「いつもの言葉から英語」**という独自のアプローチを大切にしています。

「いつもの言葉から英語」とは何でしょうか?簡単に言うと、お子様が毎日使っている日本語の表現を、そのまま英語に変換していく学習法です。「ママ、見て!」「もっとやりたい!」「これ何?」といった、お子様が日常的に口にする言葉。これらを英語で言えるようになることで、英語が「勉強」ではなく「コミュニケーションの道具」として身についていくのです。

この記事では、私たちの教室で実践している「いつもの言葉から英語」メソッドが、なぜ子供たちの表現力を伸ばすのかを詳しくお伝えします。お子様の英会話学習にお悩みの保護者様にとって、きっと参考になる情報がたくさんあると思います😊


「いつもの言葉から英語」ってどんな学習法?🌟

子供の日常から英語が生まれる瞬間

「いつもの言葉から英語」という学習法の最大の特徴は、お子様の生活に密着した言葉から英語を学ぶという点にあります。

従来の英語教育では、教科書に載っているフレーズを順番に覚えていくことが一般的でした。しかし、これだと子供たちは「習った英語」と「実際に使いたい場面」がなかなか結びつきません。

例えば、教室でこんな場面がありました。3歳のゆうくん(仮名)は、レッスン中にお気に入りのおもちゃを見つけて、思わず「あ!これ!」と叫びました。この瞬間、講師は「Oh! This one! I want this!」と笑顔で応えます。ゆうくんの「これ欲しい!」という気持ちと英語が、この瞬間にピタッと結びつくのです。

次の週、ゆうくんは同じおもちゃを見て、自分から「This one!」と言えるようになっていました。お母様も「家でも『This one!』って言うようになったんです!」と驚かれていました。

これが「いつもの言葉から英語」の力です。子供が本当に言いたいことを英語にするから、記憶に残りやすく、自然と口から出てくるようになるのです。

なぜ「いつもの言葉」が大切なのか

子供たちが英語を習得する過程は、実は母語(日本語)を覚えた過程とよく似ています。赤ちゃんは、「ママ」「まんま」「ちょうだい」など、自分にとって必要な言葉から覚えていきますよね。決して難しい文法から始めるわけではありません。

QMEの「いつもの言葉から英語」も、これと同じ発想です。お子様が毎日使う言葉、例えば「もっと!」「やだ!」「できた!」「見て見て!」といった表現から英語にしていきます。これらは子供たちにとって最も身近で、最も使いたい言葉だからです。

ある保護者様からこんなエピソードをいただきました。4歳のさくらちゃん(仮名)は、レッスンで「One more time!(もう一回!)」というフレーズを覚えました。すると、家でも公園でも、何度でも遊びたい時に「One more time!」と言うようになったそうです。お母様は「英語を使うことが楽しくて仕方ないみたいです」とおっしゃっていました。

このように、子供にとって意味のある言葉から始めることで、英語学習へのモチベーションが自然と高まっていくのです。


体を動かして英語を覚える!QMEの「触って楽しもう」レッスン🖐️

TPR(全身反応教授法)という科学的アプローチ

QMEのレッスンでは、**「触って楽しもう」**というコンセプトを大切にしています。これは、ただ座って英語を聞くのではなく、体全体を使って英語を体験することを意味します。

この学習法の背景には、TPR(Total Physical Response=全身反応教授法)という教育理論があります。TPRとは、言葉と動作を結びつけることで、言語の習得を促進する方法です。例えば、「Stand up!」と聞いたら立ち上がる、「Jump!」と聞いたらジャンプする、というように、体を動かしながら英語を覚えていきます。

なぜ体を動かすことが効果的なのでしょうか?人間の脳は、複数の感覚を同時に使うと、記憶が定着しやすくなると言われています。耳で英語を聞きながら、目で見て、手で触って、体を動かす。このように五感をフル活用することで、英語が「体に染み込む」ように覚えられるのです。

実際のレッスンでの様子

では、具体的にどんなレッスンが行われているのかをご紹介しましょう。

あるレッスンでは、色とりどりのボールを使った活動を行いました。講師が「Touch the red ball!」と言うと、子供たちは一斉に赤いボールを探して触りに行きます。「Where is the blue ball?」と聞くと、青いボールを探してキョロキョロ。見つけたら「Here it is!」と嬉しそうに叫びます。

この活動の中で、子供たちは「red」「blue」といった色の名前だけでなく、「touch(触る)」「where(どこ)」「here(ここ)」といった日常で使う表現も自然と身につけていきます。しかも、ゲーム感覚で楽しみながら学べるので、「英語の勉強」という感覚がありません。

2歳クラスのお母様からは、こんな声をいただいています。「レッスンから帰ってくると、家でも『Touch! Touch!』と言いながらいろんなものを触っています。英語と遊びが完全に一体化しているようで、見ていて楽しいです」

このように、「触って楽しもう」のレッスンでは、英語が「学ぶもの」ではなく「遊びの一部」になっていくのです。これこそが、幼児期の英語教育で最も大切なことだと私たちは考えています。


「Fun Fun Time!!!」で育む豊かな表現力🎉

感情と英語を結びつける魔法の時間

QMEのレッスンには、**「Fun Fun Time!!!」**と呼ばれる特別な時間があります。これは、文字通り「楽しい楽しい時間」です。

この時間では、歌やダンス、ゲームなどを通じて、子供たちは思いっきり感情を表現します。嬉しい時は「Yay!」「I did it!」、悔しい時は「Oh no!」「One more time!」、驚いた時は「Wow!」「Amazing!」。感情が高まった瞬間に発する英語は、特に記憶に残りやすいのです。

なぜ感情と結びついた英語が身につきやすいのでしょうか?それは、私たちの脳の仕組みに関係しています。感情を司る部分と記憶を司る部分は、脳の中で非常に近い位置にあります。だから、強い感情を伴った体験は、長期記憶として残りやすいのです。

子供たちの表現力が花開く瞬間

Fun Fun Time!!!で特に印象的だったエピソードをご紹介します。

5歳のけんたくん(仮名)は、最初は恥ずかしがり屋で、なかなか声を出せませんでした。でも、音楽に合わせて体を動かすうちに、少しずつ声が出るようになりました。ある日、ゲームで勝った瞬間、思わず「I won!(勝った!)」と叫んだのです。その時の彼の目は、キラキラと輝いていました。

お母様は「家でも『I won!』『I can do it!』って言うようになりました。英語に自信がついたみたいで、性格も明るくなった気がします」とおっしゃっていました。

このように、Fun Fun Time!!!は単に英語を覚える時間ではありません。自分の気持ちを英語で表現する喜びを知り、コミュニケーションへの自信を育む時間なのです。

リズムやメロディーに乗せて英語を発することも、表現力向上に大きく貢献します。「Hello, hello, how are you?」という歌を何度も歌ううちに、子供たちは自然と「How are you?」の使い方を覚えます。しかも、歌で覚えた英語は、正しいイントネーションやリズム感も一緒に身につくのです。


文脈を理解して表現の幅を広げる専門的な指導📚

「翻訳」ではない「変換」の技術

「いつもの言葉から英語」で最も重要なのは、日本語を単純に英語に翻訳するのではなく、お子様の「伝えたい気持ち」を英語に変換するという点です。

例えば、子供が「もうおしまい?」と聞いた時、その言葉の裏には「まだ遊びたい」「終わってほしくない」という気持ちが隠れていることがあります。この時、単に「Is it over?」と翻訳するだけでなく、「Can we play more?(もっと遊べる?)」「I don’t want to stop.(やめたくない)」といった、気持ちに合った表現も一緒に教えていきます。

これによって、子供は一つの状況に対して複数の表現を持つことができるようになります。「お腹すいた」と言いたい時、「I’m hungry.」だけでなく、「Can I have a snack?(おやつ食べていい?)」「I want to eat something.(何か食べたい)」など、場面に応じた表現ができるようになるのです。

講師の専門性が子供の成長を支える

QMEの講師陣は、子供の英語教育に関する専門的なトレーニングを受けています。特に大切にしているのは、子供の発言をよく聴き、その背景にある気持ちを理解することです。

ある日のレッスンで、3歳のゆいちゃん(仮名)が「やだー!」と泣き出したことがありました。講師は「You don’t want to? That’s OK. Let’s try something different.(やりたくないの?大丈夫だよ。違うことをしようね)」と優しく声をかけました。

すると、ゆいちゃんは泣き止んで、次の活動には元気に参加しました。後日、お母様から「家で『No, thank you.』って言えるようになりました。『やだ』の気持ちを英語で伝えられるようになったみたいです」というお話をいただきました。

このように、QMEの講師は英語を教えるだけでなく、子供の心に寄り添いながら、適切な英語表現を自然に導入していきます。これこそが、22年以上にわたって培ってきた私たちの専門性です。


ご家庭でできる「いつもの言葉から英語」の実践法🏠

毎日の生活の中で英語に触れよう

QMEのレッスンで学んだ英語を、ぜひご家庭でも活用してください。特別な教材は必要ありません。日常生活の中で、ちょっとした英語を取り入れるだけで効果があります。

朝起きた時に「Good morning!」、ご飯を食べる前に「Let’s eat!」、お出かけの時に「Let’s go!」。こうした短いフレーズを親子で言い合うだけでも、英語が生活の一部になっていきます。

大切なのは、完璧を求めないことです。発音が多少違っていても、文法が完璧でなくても大丈夫。お子様が英語を使おうとしたら、たくさん褒めてあげてください。「すごい!英語で言えたね!」という一言が、お子様の自信につながります。

あるお父様は、毎晩お子様と「英語タイム」を設けているそうです。といっても、難しいことはしません。「What did you eat today?(今日何食べた?)」「Did you have fun?(楽しかった?)」といった簡単な会話を5分程度するだけ。それでも、お子様の英語力は着実に伸びているとのことです。

「正解」より「伝わる喜び」を大切に

ご家庭で英語を使う際に最も避けていただきたいのは、「間違いを指摘すること」です。

子供が「I want apple!」と言った時、「『an apple』でしょ」と訂正したくなる気持ちはわかります。でも、幼児期に大切なのは、文法的な正確さよりも、「英語で伝わった!」という成功体験です。

QMEに通う保護者様の中にも、最初は発音や文法が気になる方がいらっしゃいます。でも、レッスンを見学するうちに、「細かいことより、楽しく使うことが大切なんだ」と気づかれる方がほとんどです。

お子様が英語を使った時は、内容を理解して反応してあげてください。「apple欲しいの?Here you are!」というように、自然に英語で返してあげると、お子様は「英語が通じた!」と感じ、もっと使いたくなります。


低料金だから続けられる!継続こそが上達の鍵🔑

英語は「続ける」ことが何より大切

英語学習において、最も重要なことは何だと思いますか?それは「継続すること」です。

どんなに優れた学習法でも、三日坊主では効果が出ません。逆に、シンプルな方法でも、長く続ければ必ず力がつきます。特に幼児期の英語学習は、「毎日少しずつ」が理想的です。

QMEでは、**「低料金で始めやすい!」**という点を大切にしています。なぜなら、料金が高いと、経済的な理由で続けられなくなってしまうからです。「今月は厳しいから、お休みしようかな…」となってしまっては、せっかく身についた英語も忘れてしまいます。

私たちは、教材や施設を工夫することで、質を落とさずに料金を抑えています。その結果、多くのご家庭に「このクオリティでこの料金は驚きです!」とおっしゃっていただいています。

オンラインレッスンとの組み合わせで効果倍増

QMEでは、対面レッスンに加えて、オンライン英会話も提供しています。サブスクリプション制で、月額固定でレッスンが受け放題というシステムです。

忙しいご家庭でも、オンラインなら自宅から気軽に参加できます。教室に通う時間がない平日の夜や、天気が悪い日でも、英語に触れる機会を確保できるのです。

さらに、オンライン英検文法のコースもご用意しています。楽しく覚えた英語に、文法的な理解を加えることで、より正確で豊かな表現ができるようになります。小学生になって英語の授業が始まった時にも、スムーズに対応できる力が身につきます。

あるお母様は、「週1回の教室レッスンと、家でのオンラインレッスンを組み合わせています。子供は『英語の時間が増えて嬉しい!』と喜んでいます」とおっしゃっていました。


まとめ:「いつもの言葉から英語」で広がる子供の可能性🌈

ここまで、QMEの「いつもの言葉から英語」というアプローチについて詳しくご紹介してきました。最後に、大切なポイントをまとめます。

「いつもの言葉から英語」が効果的な理由

1️⃣ 子供が本当に使いたい言葉から学ぶので、記憶に残りやすい
2️⃣ 体を動かしながら学ぶことで、英語が「体に染み込む」
3️⃣ 感情と結びついた英語は、長期記憶として定着する
4️⃣ 翻訳ではなく「気持ちの変換」を学ぶので、表現の幅が広がる
5️⃣ 低料金で継続しやすいから、確実に力がつく

お子様の英語力を伸ばしたいとお考えの保護者様、ぜひ一度、QMEの体験レッスンにお越しください。百聞は一見にしかず。実際のレッスンを見ていただければ、「いつもの言葉から英語」の効果を実感していただけると思います。

私たちQueen’s Marry Englishは、愛知県一宮市を本部に、名古屋市、稲沢市、江南市、大阪府堺市、埼玉県さいたま市など、各地で教室を展開しています。お近くの教室で、体験レッスンを受け付けております。

「知っている英語」から「表現できる英語」へ。

お子様の成長を、私たちと一緒に応援させてください✨


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